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事業承継計画策定のすすめ④

事業を承継する中で「資産」を引き継ぐというのが大きな仕事です。

 

会社の資産は大きく分けて2つになります。

 

①物的資産

お金・商品・土地・建物・機械設備など目に見える資産のこと。貸借対照表に記載されている。

 

②知的資産

物的資産を生み出す目に見えない資産のこと。

 

物的資産は、事業承継をする場合には資産承継という形で、適切に資産を評価し、それを承継します。

事業承継の場合は資産承継が重要視されてきました。

 

しかし、事業承継においてもっと重要なものがあります。

それは、経営において商品や資金などの物的資産を生み出してきたもの、その根源となるものが「知的資産」です。

 

知的資産は大きく分けて3つになります。

 

①人的資産

技術・ノウハウなど人に依存する資産。その人がいなくなると無くなってしまうもの

 

②構造資産

マニュアル・データベースなど組織として社内に存在する資産。技術・ノウハウはその人がいなくなっても社内に残る。

 

③関係資産

従業員・顧客・取引先・金融機関などとの関係性であり、企業経営において重要なネットワークのこと。

 

この3つの知的資産は貸借対照表には記載されていませんが、物的資産を生み出す根源であり、経営には欠かせません。

まして、中小企業は物的資産が不足しており、競争力は技術・ノウハウやネットワークなどの知的資産への比重が高くなっています。

 

このため、中小企業の事業承継対策では、目に見えない「知的資産」の承継が重要です。

 

知的資産を抽出し、それを「見える化」する。そしてそれを社内や後継者に伝えることが

知的資産を承継するステップです。

 

知的資産の抽出のヒントは

「自社がなぜ今まで経営をすることが出来たのか?」

「顧客に対してどのような価値を提供したのか?」

「それは知的資産では何にあたるのか?」です。

 

一度振り返ってみてはいかがでしょうか?

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