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未来記憶力をつけよう

ビジネスや経営において、必要な能力とは何でしょうか。

対人関係能力、論理的思考力、行動力等など様々な能力が必要です。

 

もちろんどの能力も必要ですが、一番大切なのは「未来記憶力」だと思います。

記憶力とは一般的に過去のことをどれくらい覚えているのかを指す力だと思いますが、

未来記憶力は「将来起こるべく現象や物事を予測する力」です。

 

従来頭のいい人、いわゆる高学歴な人は「過去記憶」に優れた人であって

勉強ができるだけの人です。

 

本当に仕事のできる人は、外部環境の変化をいち早く取り込みビジネスにおいて

どのような変化をもたらすのかを予期できる人なのです。

「段取り上手」な人というのもここから来ていますね。

 

環境変化がめまぐるしいこの時代において重要なのは、未来を予測する力

「未来記憶力」なのです。

ただし、ノストラダムスみたいに何年も先のことを予知しろというのではありません。

1年先、数か月先、数日先のことでいいのです。

それがわかれば、自社や自分が取るべき行動が明確になります。

 

ではどうすれば、未来記憶力を付けることができるのか。

それは、「観察する意識をつけること」

「頭の中で仮説と検証を繰り返すこと」

です。

 

未来に起こることは、偶然起こるわけではなく、何らかの因果関係が

必ずあります。すべて必然に起こったことです。

何か物事が起こった時は、なぜそうなったのか、ということを深く考える

癖をつける必要があります。そして、周りのことすべてに観察する

癖をつけておけば、なぜこうなるのか、だからどうすればいいのか

ということが分かるようになります。

 

次は、「仮説と検証」です。これを頭の中で繰り返す癖をつけます。

たとえば、今年の夏は、百貨店などは夏物衣料のセールを

例年よりも遅くするという記事が新聞に出ていました。

これは、定価で売れる時期がますます短くなってきていて

百貨店やアパレルメーカーの収益を圧迫していることが要因として

あげられます。

 

ただ、セールを遅らせるとどうなるか。

必ず、百貨店の中で遅らせないところも出てくるし、量販店や

専門店は、間違いなく早くセールを行うでしょう。

少しでも売り上げを稼ぎたいから当然のことです。

 

結果、セールを遅らせた百貨店やメーカーは

最終セールの見切りが大きくなり、収益が一層悪化する

ことが予測されます。

 

このように、一つのニュースにおいてもどうなるのか

予測する癖をつけると、意外と当たるし、ビジネスに応用すれば

成功がぐっと近づきます。

 

まずは、今晩の奥さんの料理は何か?を予測してみてはどうでしょうか?

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