宮崎・熊本・大分・鹿児島など南九州での経営相談(経営戦略立案・営業力販売力強化・経営革新・企業再生・創業支援)は、B’Sコンサルティングへ。経営塾・セミナー実施中!

TEL.050-3574-9887 FAX.0982-32-0317 受付.平日9:00~18:00

話すよりも聞くこと素直に思うことが大切

リーダーというものは、基本的に人に話す機会が多いものです。で、最初は話し下手な人もだんだんうまくなり、

そのうち話しすぎてしまうようになりがちです。話しすぎるだけならまだましです。
少なからぬ人が人の話をきけなくなるのです。

「どうせ部下など大したことは言わないだろう」ということからか傲慢になって、話を聞かなくなります。

 

松下幸之助さんは、人が成功するために大切な資質を一つだけあげるとそれは「素直さ」だと書いておられました。

実際大阪のパナソニック本社に隣接する「松下幸之助歴史館」の入口には、松下さん「素直」という字がガラスに彫られています。

それだけ素直ということに気をつけておられたということでしょう。

 

素直なら人の話を聞けるし、話から多くのヒントを得られます。

それだけではありません。人の話を聞くことにはもっと素晴らしい効用があります。

すなわち人、人は自分の話を聞いてくれる人を好きになるのです。ということは?

 

これも松下幸之助さんの話ですが、昔、講演の演題に「ダム経営」というのがあります。

ダム経営とは「ダムに水がたまっていると晴れの日が続いていても下流に安定して水や電気を

供給できる。同じように、経営も人・もの・金に少しいつも余裕を持っている必要がある」

ということだそうです。

 

ある時松下幸之助がこのダム経営をテーマに講演をしたら聴衆の一人から、

「どうすればダム経営ができるようになるのか?」という質問が出たそうです。

さて、松下幸之助の答えは?

それは「ダム経営をしようと思うことだ」というものでした。

聴衆の多くは何か特別な答えを期待したのでしょう。

しかし、聴衆の一人の若い経営者だけは「そうかダム経営をしようと思うことだ」

と素直に考え自分の町工場戻ってダム経営をできるようにしようとしました。

 

それがあの稲盛和夫さんです。

 

人が成功しているやり方をまず素直に受け入れてそしてそれを自分のものとしていく。

それが成功の近道ではないでしょうか。

 

頭の良い人が必ずしも成功しないのは、下手な理屈をこねくり回して自分流のやり方にこだわるからではないでしょうか。

 

成功する人は総じて聞くことに長けて、そして素直です。

dam-sightseeing

ページトップ