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事業承継最大の壁は社長の執着

事業承継において、先代社長から後継者にバトンタッチすることが

上手くいっている会社は、先代が事業を引き渡して「潔く去る」場合です。

上手くいっていない会社は、先代が自分の事業に「執着」し、潔くない場合。

心配なのは分かりますが、ずっと社内にいては後継者は社長の仕事が

出来ません。

 

ちょっと昔の話になりますが三菱財閥を築いた岩崎弥太郎は、1代で

財閥を築きますが50歳で亡くなりました。その後、弟の弥之助が

事業を引き継ぎ、日本商船を誕生させ、さらに三菱財閥は発展します。

 

兄の弥太郎は、持ち前の頑張りで事業拡大を図っていましたが、三井財閥

や大倉財閥との衝突を呼んでいました、しかし50歳で亡くなり、弥之助が

引き継ぐことで、その対立が無くなります。

 

結果論ですが、兄の弥太郎がもしもっと長生きしていれば今の三菱は

無かったかもしれません。「老害」を生む前に次世代にバトンタッチが

出来たわけです。

 

中小企業の事業承継でも同じことが言えるのではないでしょうか?

「息子はまだまだ社長の器でない」「安心して任することができない」

と思っている社長。その原因は社長自身が作っています。

 

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