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自分のルーツは何か?

「ガガガガー」「ショキショキショキ」「ガガガガー…」

 

自分が物心がついた時から家で聴いていた音。

今でもその音や映像が頭に残っています。

 

その光景とは自分の母親が家で服のサンプル縫いをしていた光景。

私の母親は東京の洋裁学校を出て、大手アパレルメーカーに就職。

その後結婚して退職し、私を出産しますが10歳の時に離婚。

その後兵庫県宝塚市仁川の木造アパートに母と私の2人で暮らしていました。

 

洋裁の技術(デザイン・パターン・裁断・縫製)があることから

大阪船場センタービル内の小さなアパレルメーカーに母親は再就職

することが出来ました。

 

母親は主にデザインからサンプル作成までの仕事を行っていましたが

持ち帰りの仕事もあり、家にある工業ミシンとロックミシンでいつも

夜や日曜日になると仕事をしていたことを思い出します。

 

当時私は小学生4年生だったこともあり、隣でファミコン(奇跡的に

離婚後に父親が買ってくれた)をしながら母親はずっとミシン。

 

私はその光景を覚えていたからでしょうか。大学を出て、量販店で

衣料品を販売したり、その後衣料品問屋でバイヤーの仕事をしたり…。

 

結局衣料品分野(糸編)に関わる仕事に携わって来ました。

今思うと母親の影響が大きいです。

母親は52歳で骨髄線維症という難病で亡くなりましたが、

衣料品を作る技術があったからこそ、私を大学まで行かせてくれて

糸編の世界に導いてくれたのだと思います。

 

現在中小企業診断士という仕事をしていますが、「自分のルーツは何か?」

ということをよく考えます。今までの人生をたどっていくと、そこに

自分がこれからやるべきことが見えてきます。

 

私は糸編の活性化に寄与していきたい。そのプロジェクトを画策中です。

母親が死ぬ前に残してくれたメッセージ

「自分の好きな人生を歩むんやで。」を実現するためにも。

活気のあるところに人は集まる

活気とは「気が活きている」ということ。活気のあるお店や

会社に人は集まります。なぜなら人はそのお店や店員、商品の

持つエネルギーを得たいからです。

 

スーパーや百貨店に行くとセールや売り出しで大きな声を

出しています。にぎやかにして活気を出していますが、

本当に声を出したりするだけが活気でしょうか?

 

本質は、お店の店主・仕入れ担当・販売員が

本当に楽しんで仕事をし、そして本当にその商品を

手に取ってほしいと思うことが活気だと思います。

 

昔サラリーマン時代に衣料品のバイヤーをしていた

時、商談の際に「これは売れる!」とワクワクして

仕入れた商材はよく売れた覚えがあります。

 

仕入れた人や販売員の想いはお客様に伝染します。

そのためには、「自分がワクワクすること」

「ワクワクする商品」は何か?。

「どうやったらそのワクワクを伝えられるか?」

等商売の原点を自分の気持ちに正直に行うことが

大切です。

 

これを追及していくと自然とお客様が集まってきます。

お客様も買うことを楽しみたいのですから。

 

ブレーキを外さないと加速できない

車を加速する時にブレーキを掛けますか?

もちろんブレーキを外します。人生を加速させるときも同様。

 

心のブレーキを外す必要があります。

過去の経験・固定観念・周りの目・親の教育…。

 

今日たまたま親戚の子供が我が家に遊びに来ていました。

まだ小学校に上がる前の年長さんです。

「お菓子食べたい!」「おさるのジョージを見たい!」

自分中心にやりたいことを言っている。

 

私も同じ年ごろの時には一人っ子だったこともあり、

「超自己中な子供」に育っていました。

 

でも大学に入ってバイトをし出して社会にもまれ、

新卒で就職するとどうでしょう。まるでロボットみたいに

自分の欲望を抑えて生きているではありませんか。

自己中を抑えて協調性を保つのが大人だ、立派な

社会人だと教わってきました。

 

子供のころは、固定観念や常識などを知らないため

やりたいことをやって目もキラキラしています。

 

大人になると、あらゆる観念がブレーキになって、

好きな人生を送ることを止めてしまいます。

 

私の場合は、親や親戚(教師)の意見、サラリーマン時代の

上司の教えなどがブレーキとなっていました。

 

その親が亡くなり、脱サラをしたことでそのブレーキが

緩んできました。

 

でもまだまだブレーキはあります。それは

「経済的な恐怖・不安」です。新しいことをしたら今の仕事は

無くなるのでないか、家族を養えるのか、どうしても

「経済での不安」が残ります。

 

先日「3点確保」をすると経済的に安定するという話を聞きました。

新しいことをするときに今までの仕事を全部やめる必要はなく、

一部残りつつ新しいことをして3点事業をすればもしもの時の

リスクヘッジもできます。

 

考え方のブレーキ・経済的不安のブレーキを外さないと

加速はできません。

 

今が加速するときですね。

なんかドライブに行きたくなりました笑

ホーソン実験

戦前アメリカのホーソン工場で、女性工員6名による生産効率向上の

実験が行われました。工場の照明の当て方によってどれだけ生産性が

変わるのかの実験です。

 

照明を明るくしたり、暗くしたり、色々なケースを試しましたが

結果は意外なものでした。

 

明るくしても暗くしても生産性は変わりません。しかし、6名の女性工員

は他の工員よりも明らかに生産性が上がっていたのです。

 

生産性は照明の度合いで変わったのではなく、「自分が実験対象として

選ばれたこと」でやる気が上がり、それが生産性を向上させたのです。

 

これは、ホーソン効果、人間関係論ともいい、アメリカ工場の経営管理に

大きな影響を与えました。

 

人は、「認められたい」「注目されたい」という承認欲求があります。

生産性向上は、設備投資やIT化だけではなく、「人の気持ち」

注目する必要があります。

認めてあげる、褒めてあげる、気づいてあげる。

ちょっとした気遣いで人は変わります。

安心感がリピーターにつながる

最近息子と土日にマクドナルドによく行きます。

息子はハッピーセット、おもちゃ目当て。

私は、いつものダブルチーズバーガーセット。

平日も土日もマクドナルドは人が多い。

 

ダブルチーズバーガーはいつものようにおいしい。

もちろんポテトも。決して違う味にならない。

 

いつだったか、大学時代に卒業旅行でエジプトに行ったときに

あまりにもエジプト料理が自分に合わなかったので、

カイロのマクドナルドに行きました。日本の味と同じでした。

 

これこそマクドナルドの強さです。マクドナルドは世界中

いつでもどこでも同じ味という「安心感」がリピーター

得ているのでしょう。

 

前回は美味しかったけど今回は美味しくない。

同じブランドのチェーン店なのに店によって味や接客が違う。

こんなことが起きたらどうでしょうか。もうその店には

行きませんね。

 

同じ品質を保つには、作業の標準化・マニュアル化・人材育成

等の内部体制が整っていないとできません。

簡単なようで難しい。人間は不安定で気分で動く動物ですから。

 

皆さんの近くでいつ行ってもおいしい店はありませんか?

その秘訣は内部体制にあるはずです。一度探してみてください。

 

 

 

 

 

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