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ホーソン実験

戦前アメリカのホーソン工場で、女性工員6名による生産効率向上の

実験が行われました。工場の照明の当て方によってどれだけ生産性が

変わるのかの実験です。

 

照明を明るくしたり、暗くしたり、色々なケースを試しましたが

結果は意外なものでした。

 

明るくしても暗くしても生産性は変わりません。しかし、6名の女性工員

は他の工員よりも明らかに生産性が上がっていたのです。

 

生産性は照明の度合いで変わったのではなく、「自分が実験対象として

選ばれたこと」でやる気が上がり、それが生産性を向上させたのです。

 

これは、ホーソン効果、人間関係論ともいい、アメリカ工場の経営管理に

大きな影響を与えました。

 

人は、「認められたい」「注目されたい」という承認欲求があります。

生産性向上は、設備投資やIT化だけではなく、「人の気持ち」

注目する必要があります。

認めてあげる、褒めてあげる、気づいてあげる。

ちょっとした気遣いで人は変わります。

安心感がリピーターにつながる

最近息子と土日にマクドナルドによく行きます。

息子はハッピーセット、おもちゃ目当て。

私は、いつものダブルチーズバーガーセット。

平日も土日もマクドナルドは人が多い。

 

ダブルチーズバーガーはいつものようにおいしい。

もちろんポテトも。決して違う味にならない。

 

いつだったか、大学時代に卒業旅行でエジプトに行ったときに

あまりにもエジプト料理が自分に合わなかったので、

カイロのマクドナルドに行きました。日本の味と同じでした。

 

これこそマクドナルドの強さです。マクドナルドは世界中

いつでもどこでも同じ味という「安心感」がリピーター

得ているのでしょう。

 

前回は美味しかったけど今回は美味しくない。

同じブランドのチェーン店なのに店によって味や接客が違う。

こんなことが起きたらどうでしょうか。もうその店には

行きませんね。

 

同じ品質を保つには、作業の標準化・マニュアル化・人材育成

等の内部体制が整っていないとできません。

簡単なようで難しい。人間は不安定で気分で動く動物ですから。

 

皆さんの近くでいつ行ってもおいしい店はありませんか?

その秘訣は内部体制にあるはずです。一度探してみてください。

 

 

 

 

 

情報発信もタイミング

先日たまたま昼前にFacebookを見ていたら、あるラーメン店の

記事がアップされていて、おいしそうなラーメンの紹介が…。

 

それを見てお腹が空いてきて、もちろんそのラーメン店に

お昼に行きました。

 

例えばそのラーメンの記事が、14時ぐらいだったらどうでしょう?

多分お腹がいっぱいになった後に、見ても食べたいとは思わない。

11時~12時の間はおそらく大半の人は、お腹が空いているのでは

ないでしょうか?

 

情報発信をするときもタイミングが大切ですね。お客様が

ほしいと思うときに発信する。

 

この記事を書きながらまたラーメンが食べたくなりました。

朝ですが…。

止まったら回してみる

どうも動きが良くない時があります。

商品やサービスの売上が伸び悩んでいる。

客数も減っている。店の活気がない…。

 

それは、経営の車輪が止まっているからです。

人・モノ・金・ノウハウという経営資源の活用が沈滞すると、

経営の車輪が止まり、人材や商品の動きが遅くなる。

そして、お金も回りにくくなる。

 

そんな時におすすめなのが「止まっているものを回してみる」方法です。

身体と同じ。運動不足になると体調がすぐれなくなりますよね。

そんな場合は少しずつ身体を動かすと、調子が戻ってきます。

 

例えば、小売業であれば「売り場のレイアウトを変えてみる」

飲食業であれば、「メニュー構成を変更してみる」

製造業や卸売業であれば、「担当を変えて違う仕事をさせてみる」

 

等など、モノや人を回してみるだけで、売り場や職場に活気が戻る

ことがあります。お金はほとんどかかりません。

 

長年変えてないもの、動いていないものありませんか?

一度回してみてはどうでしょうか?

軽やかに生きるということ

5月下旬から6月上旬までハワイ島に旅行に行く機会がありました。

最終日古都コナ滞在中にビーチ沿いのピザ屋にピザを買いに行った時

のことです。

 

そこでは店員さんが楽しそうにはアロハ!とあいさつし、店奥では

フォークギターを弾きながら50代の男性がフォークソングを歌って

いました。いい雰囲気だなあと。

その矢先、帽子をかぶった60代の白人の男性がニコニコして、

息子にアロハ!と挨拶。どうやらそのお店のオーナーの様です。

 

そしていきなり日本語で「ラジオ体操!!」といってラジオ体操を

始めたんです。なんでラジオ体操なの??と思ったけど足にはお経の刺青。

日本語も上手でした。

聞くところではその男性の奥さんは日本人で沖縄の人で、

家はハワイや沖縄など3か所にあるとのことでした。

仕事はピザ屋だけでなく、医療用のオイルを輸出する仕事もしていて、

仕事や人生を本当に楽しんでいるのが心から伝わってきました。

 

ハワイ島の人は皆さん明るくて親切でした。おもてなしの国って

日本ではなくハワイでは?と思ったほどです。

 

その男性の「軽やかさ」は格別で好きな場所で好きな仕事、好きな生き方を

している人でした。複数の住む場所・複数の仕事を持ったっていい。

そしてそれが好きなことであることが条件。

ハワイにみんな惹かれて観光に訪れるのはそんな軽やかに生きる人が

多い地域だからではないでしょうか。

 

ハワイ島コナのピザ店ではそんなことを教わりました。

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